シャニマス3rd振り返るお話
今更です。メモ帳に書いてたのをぶん投げるだけなので、あんまり添削してないので感情のままに書いてある。
『リフレクトサイン』
甜花ちゃんの低い声の安定感。ここに芯の強さを感じる。
2番の「そう私を~」でアップになっているのですが、ここのりょんちゃんがアルストでもソロでも無いキレのあるダンスでかっこ良い。
Day1ラスサビの「リフレクトサイン」の表情が凛々しくて良い。
『プラニスフィア』
ややさんの手慣れたような振り。余裕の雰囲気すら感じる。
魅せ方で上手いなと思うのはやっぱり礒部さん。後のソロでも思うけど、アイドルとしてのパフォーマンスがちょっと抜けているように今回のツアーを通して感じた。
一番うるうるしてるのはぽのちゃん。
一番可愛らしいのはゆっきーだけど、一番かっこ良くなるのもゆっきー。
『ダブル・イフェクト』
歌い出しのハモリから好き。めっちゃ綺麗になったように思った。全体的にハモりがより良くなってる。
Day1は、ここに限らずりょんちゃんがかなり乗ってる。2ndの時は「甜花ちゃんの声でこのキー難しそう」って思ったんだけども、もうそんなこと感じさせないくらいでした。
3人がそれぞれ担当するサビ終わりの「舞い降りるから」「笑っていよう」がそれぞれの歌い方でどれも好き。
ぽのちゃんの歌い終わってから決める振り好き。
のんちゃんの「なんてことない時も」でツンってやる振り好き。
『Black Reverie』
この曲は2ndから通して成長してきて、いよいよここで完成したなって曲。今一度、CDを再録して欲しいくらい。
鳴海さんの強いビブラートは言わずもがなだけども、そこに負けじと結名さんが「幻想のひとかけら」の部分でビブラートかけているのが印象に残った。
Day2の2番サビ前「~進むの」の礒部さんの歌声が良すぎる。天まで突き抜けるようなロングトーンが本当に綺麗。
Day2のCメロ→ラスサビは全員の気合乗りが半端じゃなかった。
『Hide&Attack』
ダンスの中での髪の使い方、衣装の使い方と魅せ方において隙が無い。カメラワークも曲とダンスの勢いのままに仕上がっていて見ていて爽快感があった。
「凌駕するプライド」のところで拳を握る振りも三者三様に個性あって見ていて楽しいですね。それぞれに主張する部分が違って、なおかつその部分がはっきりと分かる。良い意味で統一感が無いのがストレイライトだなって思います。
2番でゆっきーがフードを取るところめっちゃ好き。
『いつだって僕らは』
披露されている回数も回数で、かなり洗練されている。歌声もしっかりまとまっているし、引きで見たダンスも一体感をより感じるようになっている。特に2番の「夢も憧れも迎えに行こう」が凄く好き。
あとは落ちサビのそれぞれのソロが回を追う毎にパワーのあるものになってきた。これを経てのLWシリーズの楽曲が凄く楽しみ。
『Anniversary』
公演を重ねる毎に成長が顕著に感じる事ができたのはこちら。
名古屋では初披露ならではの緊張感と共にあり、東京では堅さが無くなってより柔らかさを持ち、福岡千秋楽でこれでもかというほどの感情が乗って完成した。
福岡の『Anniversary』が今回のツアーの最大値だったのは言うまでもない。本当に良かった。3人でアルストロメリアです。
ぽのちゃんの「離れてても私たち繋がってる」と「陽だまりに咲くリバティ」
りょんちゃんの「これからの未来へ続く道を」と「散ることのないメモリー」
のんちゃんの「最高の幸せに辿り着く」とラスサビの「贈る ひとひら」
がそれぞれ好きなところです。
なお、後日のアンカーボルトソングでとんでもないバフが楽曲にかかってしまいました。もうこの曲聴けないって。
『Destined Rival』
やっぱり間奏のダンスですね。もう「また振り変えたの!?」って感じ。本当にステージに立つ度の進化が留まることを知らない。
特に幸村さんはどんどん伸びてくるなっていつも思っています。
Day1でこの後に涙と涙のガチなMCやるのほんと泣ける。「同じユニットで良かった」がもうほんとね。
『Happy Funny Lucky』
仕上がっているんだけど、やっぱり3人揃ったイルミネがここでも欲しかったなとは思う。『スローモーション』のれいれいも込みで、やはり東京公演が素晴らしすぎた。
LWのリリイベにて「3rdツアーで真乃の歌い方がだんだん変わってきて~」みたいなお話をしていましたが、この曲がかなり分かりやすいかなって思いました。ほわっとした声の中にしっかりとした芯ができ始めたって言うのかな。ちょっと厚みが増したように感じました。でも、真乃らしい歌声は健在だから今後が楽しみですね。
ひとみんが髪をファサ~ってやってターンする振り好き。
『OH MY GOD』
満を持してのシーズ。
最初の「Let's Go」で2人が片手でタッチするところから痺れた。
本当に初披露なのかと。これに尽きる。正直言ってここまで仕上げてくるとは思ってなかった。想像を上回るパフォーマンスとポテンシャルに満ち溢れていて、シーズの今後がより楽しみになる1曲でした。他のユニットよりも人数が少ない2人だからこそ魅せ方をきっとしてくれると思うので期待です。
『Color Days』
シャニマスらしくないし、何ならアイマスっぽくないし、アニソンっぽくないんだけど、めっちゃ良い曲ですよね。振りも楽しそうで好き。
シーズのソロ天才。
『Resonance+』
ここまで完成されたとたくさん言ってきたけど、やっぱり1番はこれだなって思います。
今までの積み重ねが、それぞれのユニットの積み重ねが、このツアーでの積み重ねが、それら全ての積み重ねがこの曲に詰まっていると思う。
名古屋公演の時は「この曲はツアーを通してどんどん良くなっていくんだろうなぁ」と思っていましたが、もうその通り。『L@YERD WING』シリーズの代表曲として、公演の度に存在感を増していったように思えるし、私自身もどんどん好きになっていった。この曲がこのタイミングでの披露で本当に良かった。
Day2のラスサビで「ツアーおつかれさまでした」を皮切りに歌声が一気に変わったのは涙無しでは語れない。あんなん見ているこっちもボロ泣きになるに決まってる。ツアーの締め括りとしてこれ以上無いくらいに思いが詰まって最高でした。
BD楽しみに待っています。